前回の記事に続いて車関連をもうひとつ。
今回の旅ではじめてベルギーのサービスエリアに行きました。ブリュッセルからブルージュへの高速道路途中で立ち寄り。私の好きなスーパーDelhaize（ドゥレーズ）が入っていました。日本と同じで、お菓子や軽食を買えるお店と、カフェエリア、ファーストフードエリアがあって、そんなにびっくりポイントはありませんでした。
ただ、サービスエリアに寄ったらほぼ100％トイレを使いたいものだと思うのですが、ここはたまたまこの時トイレが使えませんでした。。
でも連日のヨーロッパの重ため料理にちょっと疲れていたので、サラダボックスみたいなものを買って食べて私的には満足でした。ここはブリュッセルを出てから30分走ったかな？くらいの場所ですがレジのお兄さんもお店にかかれるメインの言葉もオランダ語。ブリュッセルはオランダ語圏の中にポツンとフランス語圏として小さくある感じですが、実際にブリュッセルを出る移動を地面でするとそれを体感できます。
あと、ベルギーのサービスエリアをみてかわいいと思うポイントが、お店の出入り口付近に必ずけっこう大きく花束売り場があって買っている人もけっこういること。誰かのお家を訪問するのに花束持っていくのかな。車の後部座席にポンと花束を置く男性や大きい花束持って子どもが歩いてるのは素敵な光景だと思います。
サービスエリアの軽食売ってるところ。「KASSA」はオランダ語でレジの意味だそうです。英語でキャッシャーですよね、オランダ語はフランス語よりも英語と似ている言葉が多そうです。