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  • 執筆者の写真tokyobruxelles

子育ての孤独感


現在子育て中。仕事はしていません。いわゆる専業主婦です。

子育てはたぶん誰がやっても常に孤独感がついてまわるんじゃなかろうか、と思う今日この頃。子どもってひとりひとり性質や個性が違うから自分がしている経験や想いを誰かと分かち合うのが難しいし時間的にも誰かと話す時間を十分に取るのが難しいってこともあるし。

そして日々を過ごす世界が狭くなりがちなもので(常に自分の半径何メートルか以内にいる子どもに意識を使ってる状態、むしろ半径数十センチか・・・)ますます自分から孤独な方ばかり見るようになっちゃったり。夫は子育ての困難について共に戦う仲間じゃないか、と思うものの期待がある分ズレにまた孤独を感じやすい。共通の敵を持って戦う仲間みたいな存在が仕事より作りにくいから、都度発散したりもしにくい気が。世界が狭い分仕事よりも自分的に嫌いな人や苦手な人と関わったりする機会が少なくなるしもちろん仕事と育児を比べることなんて無意味ですが。。

まあ子どもが幼稚園に行き出したりしたら子ども自身の世界が広がっていくのにつられるように私自身の世界も広がっていくのかも。

最近たまに子どもを預かって用事を終わらせたいことがあるのですがコロナ禍で子どもの預け先がなかなか見つけられない(コロナ以前から日本はヨーロッパに比べると子どもを預けるということが物理的にも心理的にも費用的にもたぶんハードルが高いけど)、たまに じゃあ誰が私を助けてくれるのー なんて口から出ることがあるんですよね(独り言でね!怖い)。すごい視野がせばまってそうなセリフ。。たぶん本気で探せば必ず何か見つかるんだろうけど私専業主婦だしそこまで追い詰められてないしな・・・なんてよくわからない遠慮?の気持ちと、探したり検討したり申し込んだりする面倒を避けたい気持ちもあって。求めてるなら行動しなきゃいけないですね。


という本日は愚痴なブログでした。

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