昨年秋に出産した際、帝王切開だったため1週間くらい入院したのですがその入院中から、赤ちゃんが泣いて泣いて全然泣きやまないわ…ってことがありました。泣かれてると時間が長く感じることもあり、こんなに長い間泣くなんてこの子は大丈夫だろうか…なんて思ってしまったこともあります（今思...

たくさんの日本のアニメがフランスで吹替放送されています。ドラゴンボール、めぞん一刻、聖闘士星矢、セーラームーンなど。。その中のひとつ、シティハンターが2018年に実写で映画化となってました。 夫とそのうち観ようと言っていたのをとうとう鑑賞。思いのほか面白かった…何よりシティ...

最近観た映画の中でいちばん面白かった映画の話です。 近ごろ夜な夜な映画をみてます。コロナで外出できないので、自宅にて映画鑑賞で刺激と現実逃避。 昨日はGet Outというのを観ました。すごくよかった。超洗練されてる作品だと思いました。無駄がない。後からネットで調べたら何年か...

出産が大変だとは知っていましたが、母乳をあげることが大変なことだとは産後体験をもって初めて知りました。体質なのか赤ちゃんが哺乳下手なのか、私は産後母乳の出がよくなく、産後疲れも手伝ってその事でよく落ち込んでいました。いちばん身近で自分より先に2人の子どもをもった妹が母乳で悩...

私の足は日本人女性としては大きいサイズで、たいてい25センチの靴がちょうどいいです。（昔は24.5センチだったのに、最近は25か25.5。。昔はきつい靴を我慢して履けていたのか、それとも足が大きくなったのか・・・出産太りで足も大きくなってしまいました。）ヨーロッパサイズの場...

今年（2019年）秋に出産しました。初めての出産・子育てです。 妊娠中は、赤ちゃんに関する本を何冊か読みましたが、図書館で借りて面白かったので自分で購入したのが「フランスの子どもは夜泣きをしない」というタイトルの本です。フランス人を夫に持つ日本人の友人いわく、フランス人・ス...

今年の夏前までは週に１度のフランス語クラスに通っていたのですが今はクラスに通っておらず、日記を書く（そして夫にその日記のフランス語をチェックしてもらい、声に出して読む）ようにしています。 実際にこれをやり始めていいなと思うポイントは、今の自分に必要な単語や語彙力を増やしてい...

写真はテーマと関係ないけど、ブルージュで乗った小舟から撮ったもの。 ブルージュ、すごく素敵で美しい場所で広くない街だけど泊まってみたいなと思った！ さて、インターネットなどでよく「フランスの出生率の高さの理由」みたいな日本語の記事をよくみかけます。社会保障が充実しているから...

私がはじめてブリュッセルへ行ったのは2012年の10月。その年の9月にもともとハワイ旅行を計画してたのだけど、一緒にいくはずだった友だちがやっぱり気が乗らない、ということで計画が流れてしまい（ガイドブックも買い、いったんは旅行の予約もしてたのだけど・・・で、その後いまだにハ...

ブリュッセルで出会う頻度がいちばん多いであろう日本語はなんといっても「 sauce samouraï 」です。ソースサムライ。侍ソース・・・。フライドポテトはよくフレンチフライと言われますが本当はベルジャンフライでベルギーが発祥の地とはよく言われます。※本当の歴史は調べたこ...

写真はブルージュのレストランでムール貝を頼んだ時のもの。なんとこれで一人前。ポテトはムール貝についてきたものです。お鍋いっぱいのムール貝。すごーく美味しかったが、一人では完食無理。写真に写ってないけどこれにパンもついてきてますからね。...

前回の記事に続いて車関連をもうひとつ。 今回の旅ではじめてベルギーのサービスエリアに行きました。ブリュッセルからブルージュへの高速道路途中で立ち寄り。私の好きなスーパーDelhaize（ドゥレーズ）が入っていました。日本と同じで、お菓子や軽食を買えるお店と、カフェエリア、フ...

今回のブリュッセル滞在もAirbnbで部屋を借りましたが、1台分の駐車場付きの部屋でした。夫のお兄さんから車を借りる事もできたので、今回はほぼベルギー内は車移動となりました。私はベルギーでは免許がない（し、東京でもペーパードライバー）ので助手席専門。助手席から感じたブリュッ...

今回のブリュッセル帰省では夫の友だちや知り合いにたくさん会いました。 ヨーロッパではほっぺを軽く合わせてチュッと口で音を立ててするキスの挨拶が一般的です。キスのフランス語が「bisou（ビズ）」です。挨拶のときに握手をすることもほぼなく、他人と身体的に触れ合う事が少ない日本...

↓この写真はこの記事と関係なく、ドゥオーモの上から撮影したもの。ガーゴイルが人を吸い込んでるみたい・・・ 今回ブリュッセル帰省の前に訪れたミラノ。ミラノといえば、ドゥオーモとダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。私たち、いつもそんなに旅行を綿密に計画する派なわけもなく楽しみにはする...

先日夫の里帰りに行ってきました。 今回は、日本からまずミラノへ行き3日ほど過ごしてからブリュッセルへ。夫婦ともに初イタリアでした！ ミラノはファッションウィーク中だったこともあってか、イメージを裏切らないオシャレな人たちがたくさんいて、びっくり。日本でモデルしているジローラ...

花びらをちぎって、気になる相手が自分の事を好きかどうかを占う花占い、日本でされる場合は 好き、嫌い、すき、きらい・・・・・・・・ フランス語圏でされる場合は、 Il m'aime,　　(好き） un peau,　　(少し好き） beaucoup,　　（とても好き）...

以前まではどんなときでも戦わない道を探して戦いを避けるようにするのがよいのだと何となく信じていました。戦争の話ではなくて、人生とか人間関係での話です。でも、ベルギー人の夫は、　必要があれば戦うべき、相手に自分の強さをわからせるべき、自分の大切にしていることは自分で守る　とい...

人間関係、というと大げさなタイトルだけど、ベルギーというかヨーロッパの人たちと日本の人たちではいろんな種類の人間関係に違うイメージを持ってることが多い気がする。 例えばともだち。この写真はブリュッセルにあるカフェで撮ったものですが、そのとき一緒に旅行していた日本人の友人と、...